Our Story
晩秋から冬にかけて、イタリアの街角では楽しそうな家族の会話が聞こえてきます。
そう、この秋に収穫された林檎を使ったケーキやアップルパイをつくっているのです。
イタリアでは、「林檎はママ(マンマ)の味」と言われるほど、広く親しまれている果物です。
風邪をひいた時にマンマがつくってくれるリンゴのリゾットなど、林檎を使った料理のレシピはマンマから娘へと代々引き継がれてきました。
そんなイタリア人に愛されているアップルパイを、イタリアを代表する世界的な料理の巨匠、マルコ・パオロ・モリナーリがつくりました。
店名であるmille mele(ミレメーレ)はイタリア語で、「1,000の林檎」という意味です。